Loops製Tatra813が完成しましたが、全体のバランスを見ると改善の余地があります。塗色に違和感があるかもしれません。走行性能は一般のトラックとは明らかに違います。
tatra813のキャブを組み立てました。組立説明書が無いため、試行錯誤でした。
Loops社は倒産したため、下回りの製作以降のマニュアルがありません。そのため、試行錯誤で電装品を実装しました。ひょっとしたら、本来の取付場所でないところに部品を取りつけているかもしれません。
悪路を走行するための下回りが完成しました。複雑な構造をしています。
いよいよ機構部品の取付に入りました。悪路走行用車両なので、付属ではいっていたサーボはハイテック製強力サーボでした。
第4軸の組立が終わり、シャシーが完成しました。アルミのチャンネルフレームに慣れているため、異質のものに思えます。
第3軸の組立です。第1軸、第2軸と共通部分があるので、マニュアルを読まずに済む
第1軸と第2軸が連結されました。やはり、予測不能な構造をしています。
軍用車かつオフロード車なので、デフの構造が大きく異なります。今まで経験したことがない部品形状でした。
製品は組み立てる順番で写真のような箱に入っています。