中国製パーツでボルボ用のマフラーが販売されましたので、早速付けてみました。
組み立てが完成しました。タミヤ製キャブ以外は全て新調あるいは他社製品を使用しました。エンジン音もボルボに変えています。
ローバーを追加したせいで、車両を持ち上げるときにつかむ場所が無くなりました。どうしても車両前後で持ちたいため、ローバーについつい手がかかってしまいます。そのため、手をかける場所を新たに取り付けました。赤丸印がその部分です。そう言えばScaleArt社製の車両には前輪アクスルに必ずカバーが付いています。
中国製のボルボ用荷台を塗装しました。メーカーの作例では写真のような塗り分けをしていますが、実車がどうかは確認できませんでした。同様の荷台はドイツCarson社でも販売しています。
配線が完了しました。これから動作試験を行います。背板裏にリポ電池を搭載します。
塗装を終えたので、フロントグリルを組み立てました。ライトボードはドイツPistenking社製に変更し、グリルライトとローバーは中国製を追加しました。
塗装を終えたルーフをキャブに取り付けました。ルーフとキャブの間は2Pのコネクターでつないでいます。
塗装が一部終わりましたので、キャブの組み立てを開始しました。
エアータンクなどのパーツを全て市販の金属製に変更しました。複数のメーカーから購入したため、左側の工具箱はとりつけることができませんでした。
ダッシュボードは中国製の右ハンドル仕様にしました。しかし、付属デカールの出来が悪かったので、タミヤ純正を切り接ぎしました。