
実車では第一軸と二軸で切れ角が異なるそうです。そのため、スカニア770SLTでも、前輪の切れ角が上がるように加工しました。写真ではわかりにくいですが、前輪の方が若干切れます。

第二軸が接地しているときは、第一軸と第二軸は連動して動きます。

第二軸がリフトしているときは、第一軸のみ動きます。このようにするためには、第一軸と第二軸にそれぞれサーボを付けるのと、ミキシング機能がある送信機が必要です。
実車では第一軸と二軸で切れ角が異なるそうです。そのため、スカニア770SLTでも、前輪の切れ角が上がるように加工しました。写真ではわかりにくいですが、前輪の方が若干切れます。
第二軸が接地しているときは、第一軸と第二軸は連動して動きます。
第二軸がリフトしているときは、第一軸のみ動きます。このようにするためには、第一軸と第二軸にそれぞれサーボを付けるのと、ミキシング機能がある送信機が必要です。
最近中国のサイトで見つけた商品で、回転速度を1/3に落とすので、トルクは3倍になります。注意しなければならないのは、ギアボックスの全長が変わります。シャーシーの取付位置の変更、私の場合は5mm前側にずらしました。それとドライブシャフトの長さが変わるので、タミヤ純正からユニバーサルドライブシャフトに変更が必要です。
ハイトルクにするとギアに負荷がかかるので、純正のプラスチック製だと割れる可能性があります。中国製の金属ギアと交換することをお奨めします。